経年変化を楽しむ -ENJOY THE AGING-
経年変化を楽しむ -ENJOY THE AGING-
お届けしたカバンは未完成です、と聞いたら驚かれるでしょうか。
私達がお作りするのは80%まで、残りの20%はお客様に使っていただく事によって仕上げられるのです。
カバンは使い手がいなければ、単なる物に過ぎません。手で触れ、使われて初めて生きてきます。
オロビアンコ[Orobianco] | ||||||||||||||||||||||||
「オロビアンコ」とはイタリア語で「黄金、貴重なもの、重要なもの」 オロビアンコの社長兼デザイナーのジャコモ・ヴァレンティーニはカバンを「持って移動する家やオフィスである」と考え「それらの空間をすべて持ち歩けるような機能性を持って、人それぞれ千差万別のライフスタイルに密着したカバンを作る」ということをデザインのコンセプトとしています。デザイナーのジャコモ・ヴァレンティーニとエリサ・ロヴァティの2人のこだわりのバッグブランド「Orobianco」その「決して流行だけを追い求めることなく長い間お客様に愛用していただけるような製品作りを心がける」というブランドスタイルは、真にイタリアの伝統的クラフトマンシップの精神を継承しています。 「機能性と芸術性を併せ持った、完成された美術品。それが時計です」 ジャコモ・ヴァレンティーニ曰く、時計の魅力に初めて触れたのは親戚の経営する時計修理工房で働いた時です。 当時私はまだ12歳で、初めて時計を開けてみた時の衝撃は今でも忘れられません。小さな時計の中でさらに小さなばねやねじ、歯車が複雑に重なり合い時を刻んでいるんですから、一秒ずつ進む時間はとてもシンプルなものだけど、時計の内部は信じられないくらい複雑で神秘的だと知りました。 今でもスケルトンの時計を見ると、そのファンタスティックな動きに見とれてしまいます。 私にとって時計とは、機能性と芸術性を併せ持ったひとつの完成された美術品。 そして何より時計を持つということは子どもから大人への人生のステップアップだと考えています。 オロビアンコはバッグを中心的に腕時計や時計、財布、ビジネスバッグ、ブリーフやマフラーなどのファッションアイテムまで幅広く取り扱っている、プレゼントに大変人気のブランドです。
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この商品のお問い合わせ番号 | WLR-item-22050301 |
メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています |
新作は日々鞄を制作している作り手自身がデザインしています。
枠にとらわれない自由な発想で作られるカバンや小物たちはどれも個性的でありながらも、HERZブランドらしい雰囲気をもっています。
HERZ(ヘルツ)では「丈夫で長く使える」をテーマに、
流行に流されない味わいのある鞄を日本で作り続けています。
革の裁断から縫製まで全て自分たちの手で作り上げる革製品ブランドです。
本当のMADE IN JAPANにこだわり続けて40年以上。
革鞄と共に過ごす、楽しさ。喜び。
それをお伝えすることが、HERZの願いです。
選んでくださった皆さんに出来る限り永く使って欲しいからHERZの鞄はとにかく「丈夫であること」を大切に作っています。
アイリスオーヤマ 圧力IHジャー炊飯器 5.5合 ブラック RC-PD50-B 目安在庫=△1973年創業のHERZ。そもそものはじまりは、ブランド創業者でもある近藤 晃理の、「作りたい! 楽しい!」でした。
HERZの歴史HERZでは、分業制ではなく、革の裁断を除く、工程の最初から最後までを一人の作り手が一つの鞄を作っています。
袋 包装 食品 販売 冷凍食品 ボイル殺菌 コロッケ 唐揚げ 天ぷら ドライフルーツ 香辛料 菓子 水産加工物 福助工業 ナイロンポリ Gタイプ No.9 160mm×260mm 2400枚 FK
福岡県福岡市博多区博多駅前3-16-10 興産ビル1F
092-473-8216 12:00-19:00
毎週水曜・木曜 / 第3火曜
Organ(オルガン)は、HERZの新ラインを生み出す工房兼ショップです。
”道具としての鞄”をよりシンプルな形で作り出しています。
HERZでいう質の良い革とは、見た目が均一で綺麗な革ではありません。
むしろその逆です。革本来のキズやシワを隠す表面加工を最小限にとどめ、
植物タンニンで時間をかけて丹精になめしたオイルレザーを使っています。
使い込み、時を経るごとに色に深みと艶が増し、
使う人ならではの豊かで味わい深い表情を見せてくれます。
お届けしたカバンは未完成です、と聞いたら驚かれるでしょうか。
私達がお作りするのは80%まで、残りの20%はお客様に使っていただく事によって仕上げられるのです。
カバンは使い手がいなければ、単なる物に過ぎません。手で触れ、使われて初めて生きてきます。
皮革製品のお手入れは少し面倒です。でもほんの少し手を掛けてあげる事によって、愛着が湧き、カバンの寿命はぐっと延びます。
日常でのお手入れが、味のある革を育てる第一歩となるのです。
お手入れしながら長く大切に使い続けていくこと。これこそが本当の贅沢だとHERZは考えています。
丈夫で長く使える=壊れないわけではありません。永くお使い頂く中で、どうしても修理は必要になります。その時、お使いの鞄を拝見し、その状態にふさわしい方法で作り手が丁寧に修理いたします。HERZの鞄はお使いいただく限り、出来るだけの修理・加工をいたします。
修理について